4系統使えて空間系エフェクトも充実していますので、ミキサーとしては非常に高性能です。ツマミの動きなんかは、ちょっとぬるっとした動きでヤマハの安いモデルを超えています。よく触る場所だけに、こういったところがしっかりしているのは嬉しいです。面白いのがボイスチェンジャーがついていたり、ジングルパッドでサンプリング音源を使える事。私の用途ではあまり使い道は無いのですが、とりあえず音声変えて、ところどころにピー音を入れて悪意溢れる編集をして、ひとしきり遊びました。また、music onlyを押すと再生中の曲からリアルタイムでボーカルがキャンセルされます。残響音まで完全に消えるわけではありませんが、かなり良く効きます。他にもマイクの入力があるとBGMのボリュームを絞ってくれる機能もあります。あまり良くないと感じた点は、ジングルパッドのサンプリング音声に独立したボリュームスイッチない事。小さい音でサウンドエフェクトを乗せたい時に困ります。pc側では出来るようですがささっと操作したいので本体に欲しいです。あとはマニュアル。私はMacを繋いでいますが、マニュアルにはなぜかAdobeのソフトの使い方だけで、肝心のメーカーアプリのダウンロード先などが書いてありません。最初、高いアプリをサブスクリプトしないと使えないのかと思ってびっくりしましたが、ネットで検索しているうちにメーカーサイト内にダウンロードページがあるのを見つけました。アドレスをお教えしたいのですがAmazonの規定でアドレスは書けないのでご自身で調べてみてください。簡単にドラッグするだけでサンプリングした音声ファイルを登録出来るアプリがあります。ちなみにAdobeの高いソフトを使わなくてもサンプリングはフリーウェアでも十分できます。この辺りは最初だけで、ちょっと面倒でしたが一度インストールして設定してしまえばいい話なのでその後は便利に使えています。意味がわからないところが一つ。せっかく本体にバッテリーを内蔵しているのですが、MacBookとUSB接続すると充電ランプが点きます。という事は実質Macのバッテリーで動いてますよね。これだとMacのバッテリーがなくなって使えなくなった時に初めて本体のバッテリーから駆動するという間抜けな状態になります。充電の切り替えが必要かと思うのですが。バッテリーで使用する予定のない方には関係ないですが、ちょっと気になりました。小さな問題はありますが基本性能はしっかりしていて付属のマイクの音質も非常に良く、全体的に気に入っています。

2023/05/30

小３の息子用に買いました。使いこなせてます。

2023/05/30

音楽経験、作曲経験がほぼなし、という私でしたが非常にわかりやすい解説で漫画ですので　一気に読むことができました。解説も詳しく、今後も使うべく手元に置いておきます！

2023/05/29

実際の機器選びに参考になる

2023/05/27

見やすくわかりやすいです。また、筆者のアドバイスが記載されており、とても助かります。

2023/05/24

シンセサイザーの音作りの本は何冊か持っているのですが、ここまでやさしく幅広く書かれた内容の本は今まで見たところなかったです（ただ、ソフトシンセではないですが）。この本はアナログシンセサイザーからFM音源シンセサイザーなどの音色づくり、効果音の作り方、エフェクターの種類などが載っています。ソフトシンセでなくてもシンセサイザーそのものを持っている人も必見かと思います。

2023/05/20

DTM向けのレコーディングミックスのテクニックとやらはどこに記されているのでしょうか？この本を読んでも何かミックスが上達する手掛かりなどはありません。私にはプラグインの広告にしか思えませんでした。出版社の案件本ですね。DTMや宅録をやっている人達が一番困っているのは「録音した音が小さい」、「音圧が出ない」などのダイナミクスについてだと思います。どうすればプロのように音圧が上げられるか、SNNに投稿する際大きな音で聞かせられるかなどだと思います。音というのはここをこうすれば良いと簡単に説明できないでしょうし、ソースによってもいくつも解法があるのでしょうが、それなら例えばあるスネアの音があるとして、その音にはこういう数値にすればアタックが強くなるのような例を示して欲しい。約1/4のページは真空管やらOPアンプやらの電気部品の解説です。そんな情報以前にミックスが上手くなりたいんですよ。部品が解ってもミックスは上達しません。無駄なページです。この界隈の人達は長年の経験で培われた知識を安直に教えたく無いのでしょうかね？市販のレコーディング系の教本を何冊か購入しましたが専門的過ぎたり、この本のように「できるようになる詐欺本」ばかりでまともな物がひとつもありません。こういう初心者を騙すようなタイトルで意味のない広告本を出版するのはやめていただきたい。

2023/05/20

結論を先に言うとCubaseかStudio Oneで音楽制作を始めたばかりの初心者さんにはおすすめです。章を進んで行くにつれてドラムの打ち込みが身に付くようになっています。表を見ながら打ち込んでいき、実際に音を確認できる他、CubaseのGroove Agent SE 4、Studio One 4のImpact XT、Studio One 3のImpactに対応したデータをDLできるようになっています。他のDAW用のMIDIもDL出来るようです。中級者は自分が知りたいリズムパターンをDLして終わりくらい。私が一番知りたかったのはグレースノートの入れ方ですが、ほとんど解説されていない感じです。中級の方は自分のジャンルを広げるためのレシピ集だと思って弄ってみるといいと思います。初心者の人はADSRやピッチの変え方なども解説されているので基礎を学び易いと思います。ただ、なぜこれだけ評価が低いかというと表が凄く見難いです。なぜドラム譜にしなかったのか疑問になってしまいます。ベロシティも細かく書いてあるから仕方ないのかも知れないですが、見難い。見難いけどパーカッションの解説もされているので、初心者にはおすすめです。コンプやEQなどの勉強を始める前に、鳴らし方の基礎をしっかり理解しておくと音作りも楽になります。この本でしっかり音が作れるようになってからコンプやEQなどを勉強して音圧を上げていくと良い音になるんじゃないでしょうか。

2023/05/19

初心者です。購入しましたがレベルが高すぎました。言ってることの半分もわかりません。楽譜読めて一曲作り上げたくらいのレベル感の方なら活用できるかと思います。

2023/05/17