あれ・・チョッパー・・・？

2023/06/06

まず絵がきれい、音楽がいい、映像と音楽がとても合っている。高校生の恋愛話と一言で言えない、とても切ない話です。途中では何度も泣いてしまいました。何回見ても感動します。

2023/06/05

いつも実際にレンタルすることが多かったのですが、ネットで自動購入できるのが便利でした。娘はすぐに視聴できたので満足しています。

2023/06/03

見て後悔はしない

2023/05/31

アイカツシリーズを観てきたファンへの公式からのご褒美のような作品です。主人公の"姫石らき"ちゃんが今までの主人公と違ってアク強めのキャラなので、らきちゃんを好きになれるかどうかでこの作品への評価は分かれる部分もあるかと思います。たった24話でらきちゃんの本格的なアイカツ開始から自分だけのアイカツをつかみ取るまでを描かなければならず、いろいろと急ぎがち(特に人間関係構築の速度)なところもありましたが、私はらきちゃんのアイカツらしいガッツと成長ぶりが見ていて楽しかったし、持ち歌である「君のEntrance」もアイカツ楽曲の中でもかなりのお気に入りになりました。いままでのシリーズのキャラが大集合！というのが売りの一つであり、懐かしのキャラたちが作品の垣根を越えて交流しあうのは新鮮でよかった。堂島ニーナちゃんとかは初代に出たときよりセリフ多かったんじゃないかな？意外なキャラ同士の絡みは観ていて楽しく、ローラVSみおのCM対決とか夢のマッチングも多数あり、ファンにはたまりませんでした。肝心のステージですが、新曲や新ユニット以外のものに関しては、細やかな変化はあるものの基本的には使いまわしが多かったのが少し残念でした。私は数あるアイカツのステージの中でも、アイカツスターズ！の香澄姉妹の「summer tears diary」のステージが大好きです。このステージがスターズ15話で披露された際、まだS4(作中トップアイドル)として現役だった姉・夜空とそれを追いかける立場だった妹・真昼の実力の対比がそれぞれの振付の機微に現れていて、こういうさりげなさがアイカツのすごさだと思っています。オンパレードでも再度香澄姉妹の「summer tears diary」のステージが披露されるのですが、スターズ！15話の時とは違い、妹の真昼は姉の夜空の背中を一度は追い越しており、実力伯仲の状況な訳です。しかし流れたステージはスターズ！15話の時と同じく、振付において真昼が夜空からやや遅れるような、当時のパワーバランスのままのステージだったのです。この瞬間が一番「使いまわし」を感じてしまいました。当時の懐かしのステージがまた観られるということに意義がある作品かとは思いますが、細かいこだわりも行けるところまで行ってほしかったというのも本音です。第10話【アイカツトップガン！】で披露されたとんでもないメンバーでの「TAKE ME HIGHER」の新規ステージが素晴らしすぎたのもあり、キャラの成長を当時のステージとの違いで楽しめたらな、と贅沢な願いが出てしまいました。アニメのアイカツシリーズの総仕上げとしてはこれ以上ない出来の作品だと思いますので、アイカツを観ていた方にはぜひ観て欲しいですね。らきちゃん、いい子ですよ。

2023/05/27

アイカツのファンです。アイカツスターズに関してはなんの面白みもありません。時間が無駄になったと感じたアニメは本当に初めてです。決算等を見ているとスターズももう厳しそうに思いました。私はアイカツスターズのグッズを見ても買いませんし、cdもdvdも買いません。筐体でも遊びません。幻滅したからです。しかし曲はいつも通り良い物多いのと、歌をアイカツの時と同じくSTAR ANISが担当しているので、そこだけは評価できます。

2023/05/27

ゆめロラですがゆめロラじゃないんですよね。聞いていればゆめロラなんですけど歌唱担当のゆめロラ。ってことでイマイチかな。

2023/05/26

どの回も面白いですが、18話の「レオナ、全力ダッシュなの！」が特に良かったです。この回は冒頭で「性自認の不一致」というテーマがぶっこまれます。普通のアニメやドラマであれば、これを中心に据えて物語を紡ぐところですが、この作品はあえてこれを「脇において」物語を進めます。ただそれを「なかったことにする」というわけではなく、「優柔不断な私」「白黒はっきり」「なりたい私と求められる私」「園児にとってはお姉ちゃん」といった風に、間接的に表現されています。どうしてもこの手の話題は真正面から描くと「説教臭く」なりがちで、その点この作品はメタファーで巧みにストーリー構成をしています。人間は天の邪鬼な生き物で、直接的に言われたことには反発しますが、表現の受け手が自身で解釈し気付いたことは、すんなり心に入っていくものです。さて作品全体のレビューです。これはプリパラに限ったことではなくキッズアニメ全般でよく見られる設定ですが、家と学校以外の「第三の場」が舞台となります。そこで主人公たちは変身してアイドルになったり、あるいは敵やライバルと戦ったりします。子どもにとってこのようなファンタジーが持つ意味について考えました。「居場所がある」ということそれ自体が、子どもの精神衛生上とても重要なことだと思います。精神的に不安定な状況を「居場所がない」といったりもします。例えば、学校の教室だけが自分の生きる場、つまり「世界のすべて」という認識の子どもがイジメにあった場合、それはそのまま「世界の終わり」を意味します。「学校だけが全てじゃない」ということは、大人になれば分かることですが、子どもがそのような俯瞰的な視野を持つのは難しいことです。だからそのことを理論で教えるのではなく、学校以外の世界を実際に体験させてあげるのが、周りの大人の責務だと思います。刑務所のような学校とは違う、プリパラのような「自分という存在がまるごと赦される」場所が、最後の命綱になるかもしれません。また子どもは（大人も）、「ここではないどこかで今の自分とは違う自分になりたい」という変身願望を常にかかえています。この作品においても少女たちは、現実的な問題はさておき日常から離れた綺羅びやかな世界で、いっときの間アイドルになり、学校や家で押し付けられる「らしさ」から解放されます。これは一見するとただの「気晴らし、現実逃避」と見えなくもありません。しかしこのような「メイクアップ体験」は、彼女に「自分は本来こういうことがしたいんだ、言いたいんだ、好きなんだ」ということを自覚させてくれます。そのような「自分の内に眠るドラマ」への自覚は、目には見えないレベルですが確かに、日常に戻った彼女に変化を生じさせます。そして、そのような微細な変化の積み重ね以外に成長というものは存在しません。生真面目に考察しましたが、単純にエンタメとして観ても魅力的な作品です。女児向けでありながら、男児やおっさんも喜ばせる、RPG・少年漫画的な演出や、シュールな笑いも散りばめられています。

2023/05/24

　アニメ「アイカツ！」が終了してしまったことは寂しいですが、「アイカツスターズ！」のゆめちゃんたちのアイカツも応援していきたいと思います。　さて、本商品は「アイカツ！」4thシーズンの挿入歌アルバムですが、今までの「アイカツ！」のアルバムに引けを取らないくらい素晴らしい曲ばかりです。購入前は8曲収録（OFF VOCALを除く）で3000円というのは少々高い位価格設定かなとも思ったのですが、どの曲も良い曲なので今では妥当とも思えます。　スミレちゃんの曲「いばらの女王」はアニメの内容のせいか特に印象に残っていたのですが、フルで聞いてみるとまた違う印象が得られて非常に良かったです。ボーナストラックの「 ラン・ラン・ドゥ・ラン・ラン!」はあかりジェネレーションのメンバーで歌っているのですが、非常に楽しい歌ですぐに好きになってしまいました。アニメや筐体のゲームをやっていた人ならば何かしらの思い入れのある歌ばかりだと思うので買って損することは決してないと思います。迷っている方には胸を張っておすすめしたいと思います。

2023/05/21

「キュアベリーが紫色で可愛いので好き」だそうです。星が5つの理由としては「とっても面白い」からとのことです。いまは、キラキラプリキュアアラモードにハマってますが、たぶん、どのプリキュアを見ても、それはそれで楽しいんだと思われます。

2023/05/17