良かったです。機会があれば関連商品の購入もしようと思います。

2023/06/01

論文とは何かを教えてくれます。それがわかるとさらにどういう研究をすべきか、どう研究すべきかが見えてきます。すると、更に研究が楽しくなります。この本のおかげで研究が楽しくなりました。今までは、研究（論文を書くこと）の要点がいまいちわからず、モヤモヤした気持ちでストレスを抱えながら研究していましたが、この本のおかげでモヤモヤが晴れました。

2023/06/01

韓国ドラマ好きの私と韓国コスメ&ファッションかぶれの娘。2人の好きの良いとこどりをしてくれている本です！QRコードでGoogleマップとリンクしてくれるので、親子で行きたい場所に不安なく行けそうなのも良いです春休みはこの本をお供に楽しく韓国旅行ができそうです。

2023/05/31

全体的に初心者に向けられた内容で、理解がしやすいです。しかしながら、所々専門用語の説明などが抜けており、内容を理解できない部分が散見されます。例えばパレート効率の説明をしている項では、無差別曲線についての説明が不十分で初心者は置いてけぼりになってしまいます。このような箇所が散見されるため、読んでいる間はネットで専門用語を調べながら読まなくてはなりません。少し不親切ですね。

2023/05/29

中綴マークシートが目的の場合は、たとえ『新品同様』と記載されていても、中古を買うと大失敗します。中古にマークシートが残っている確率は、ほぼゼロ％です。新品はAmazonでは入手できません。本の内容は、とても素晴らしいです。

2023/05/26

野生の動物など枕をしている動物はいるのでしょうか？枕というのは人間にも必要なのでしょうか？赤ちゃんにも枕は必要なのでしょうか？例えば、靴は、靴を履いているほうが膝を悪くするデータがあったりします（NIKEの研究）。しかし、昔の草や土の道ではなく、現代の硬いアスファルトやガラスや釘などの危険物から足裏を守ってくれるという利点があるから皆いい靴を選んではいていると思うのですが、枕についてはどうなのか？どうなのか？この本にはそこらへんをきちんと説明していないので、書いてあること全部が嘘っぽく感じられました・・・自社の枕を売り込みたい宣伝なのかなあ・・・

2023/05/22

５月に愛兎が病気で虹の橋に行ってしまい、何故という気持ちでこの本を買いました。もっと早くにこの本を知っていたら、してあげられることがたくさんあったのかもしれないと思いました。それに沢山の楽しかった思い出を思い出すことが出来ました。またいつかうさぎと暮らしたいです。名前はハッピーにしたいです。ずっと幸せに思ってもらえるよう飼い主はたくさん勉強します。

2023/05/22

サイバーセキュリティから暗号技術まで満遍なく網羅されているまさに教科書に向いた一冊です．全体的には暗号技術の解説に重きが置かれている印象があります．サイバーセキュリティに関しては仕組みではなく，用語の説明に留めている感じ．一方，暗号技術に関しては仕組みの説明まで踏み込んでいます．ただし，暗号技術の説明は数学的な知識を有しない初学者にも，そのエッセンスが伝わるように十分に工夫された説明が試みられており，著者の努力が見て取れます．個人的には共通鍵暗号の章で，どうせ同じ理論が使われるのだから，セキュアハッシュに行く前にAESの技術的な導入を少し入れてほしかったと思います．

2023/05/21

改善に挑戦した姿勢と、その背景は共感できるところが沢山あります。技術と改善に背を向けたIT企業が多いなか、賞賛に値すると思います。改善という視点での具体的な内容は、これからの出発点であり、１０年間続けないと成果は定着しないのでがんばって欲しいという声援を送りたいです。無駄を取るという視点では、十分な出発点であると感じられました。無理をしないという視点がうまく読み取れなかったのは読み方が悪いのかもしれません。むらをなくすという視点は、高い水準でのむらをなくす方法が求められます。高い水準とは何であるかが知見がうまく読み取れませんでした。IT企業に今問われているのは順法活動ではないでしょうか。電気通信事業法、工業標準化法などの技術に関わる順法的活動をどのように展開されてきたのかを書いてあるとうれしかったかもしれない。トヨタ生産方式には、長期契約に基づく相互の信頼関係が基礎にあるといわれています。長期契約と、順法活動、知的所有権の調整との関係は、担当する人の意識の高さに支えられているのではないでしょうか。これから１０年、これらの視点で活動を続けれれば、社会での評価は高まると思われます。測定、品質指標は対象製品、サービスに固有で、納期、費用にも関連するため、具体的な記述がないのは残念です。成果を社会に還元できるようになるまでがんばって欲しい。こういう声援を送りたくなるような本です。ps.富士通プライムソフトテクノロジは、合併して富士通ソフトウェアテクノロジになっています。IPA/SECから、「プロセス改善ガイド　ベストプラクティス編」として富士通ソフトウェアテクノロジの事例の紹介があります。併せて読むとよいかもしれません。名古屋アジャイル勉強会は、この改善活動の延長線上のようなところで開催されているようです。名古屋の事業所の会議室で、富士通プライムソフトテクノロジ当時の改善のポスタを見かけました。貴重な改善の視点が記載されていましたので、すごく参考になりました。また、改善活動が継続していることを知り安心しました。

2023/05/19