相変わらず、ウルトラセブン関連の商品が出ますね。まあ、55周年といえばそうなのですが、昔出版された"テレビマガジン特別編集　講談社ブックスウルトラセブン"をゴチャゴチャさせたムック本です。以前出た"キャラクター大全ウルトラセブンのほうが観やすいです。また、双葉社から出ている、"ウルトラセブンクロニクル"の方が構成の仕方がよかったかな？もう少し丁寧に作って欲しかった！講〇社さん、先月出した"テレビマガジン特別編集　仮面ライダーエピソードno.1～"といい、このウルトラセブンのムックといい、相変わらず以前出版したムックのリサイクル企画とか止めて、新しい企画で、ちゃんとしたムック本を作って下さい！

2023/06/03

購入しました。講談社の特撮MOOKの「ウルトラ特撮」「昭和ライダー」「平成ライダー」「20世紀・21世紀戦隊」と同じフォーマットで構成されています。ただこれまでの講談社特撮ＭＯＯＫでは当該作品の関係者から２人＝「キャスト」「スタッフ」から１人ずつのインタビューでしたが、今回は「メカゴジラの逆襲」主演の藍とも子さんと、平成シリーズのプロデューサー富山Ｐのお二人。藍さんは、従来フォーマットに沿ってデビューから、メカゴジラ、ウルトラマンレオ、そして近年の米国でのファンとの交流など、貴重な話をされています。藍さんも富山Ｐもゴジラ1954とはダイレクトには繋がっていませんが、1950~1960年代の作品になると、キャストもスタッフもお元気な方が年々少なくなっている(本当に残念)状況なので、この構成は止むを得ないのかな、と思います。一方で「初めて見た」宝田明さんのスチールや資料が満載で、ファンなら購入価値は高いと思います。全40巻で、全て購入すると、スクリプトの鈴木桂子さん所有の書き込み付「キングコング対ゴジラ」復刻台本が贈呈されるそうです。また10号ごと×４回のTシャツ抽選プレゼント企画も「ウルトラ特撮」と同様です。貼りつける応募台紙が、前回は「自分でダウンロードして印刷」だったのが、今回は予め創刊号に付いています(ちなみにダウンロード印刷も出来ます)。来年秋までの40号、楽しみです。公式HPでは、全４０号の発売予定と掲載予定作品が発表されているので、ファンの方一度ご確認してみては如何でしょうか。ご参考になれば。

2023/06/02

シードコンタクトレンズのCMに出てた人ですね。美しいです。目に力がある。ゼイラムという響きでかってにスライム状の生物をイメージしてたけど、落武者のような出で立ち。それにBGMはお経。エンドロールで浄土宗の名前が出てるのでちゃんとしたお経のようです。よく使わせてくれましたね。ヌメヌメしたものは気持ち悪いですね。エイリアンのパクリのような気もしますが。最後はバック・トゥ・ザ・フューチャーのパクリも。とくにストーリーとしてはどうということはないけど、螢雪次朗さんと、井田國彦 (州彦) さんのキャラもいいです。地球人が紛れ込んだために30分で終わる話が、1時間半になります。これもいい作戦です。昭和の香りがするけど1991年はもう平成になっていますね。スタントマンを使うために顔を隠すゴーグルはちょっと滑稽でした。もうすこし何とかならなかったのか？格闘シーンのいくつかは森山祐子さん自身がやっていたようですが、すべてを望むのは無理ですね。ゾーンという特殊な空間を使うことで、登場人物はほぼ3人+落武者。うまいアイデアです。今夜、夢に見そうです。エイリアンでなく、森山祐子さんであることを祈ります。

2023/05/31

変態をここまで面白く作品に出来るとはと評価したい反面、変態を評価してる自分が恥ずかしい今そんな感じ。ガードルは卑怯です。予想できなかった上に着用すればダルダルで前が『見えてない』、こういうセンス大好きです。残念なのは日本のＣＧ技術（プログラムソフト）が高くない所でしょうか。どうしてもＢ級映画っぽくなりますね。ラストの感じだと3作目もありそうだから次回作も期待します。

2023/05/28

半分人間だからこその葛藤それを乗り越えて強くなる姿最終回が熱すぎます続編が見たい

2023/05/24

青山さん使ったせいで肝心のエロシーンに配慮入りまくってる。これじゃ中学生しか楽しめんだろう。どうせなら脱ぎOKでグイグイ原作に近づける女優さん使って欲しかった。

2023/05/24

アマゾンプライムにて視聴。1974年12月と言う事ですが、当時は7歳で、この映画は知りませんでした。小学生になりSF（小説）ファンになり、80年の手前に出たゴジラ関係のポスター集で存在を知り、長年見たいと思っていました。藤岡弘氏、由美かおる氏、草刈正雄氏、睦五郎氏と言う豪華キャストに加え、原作が小松左京先生なので。しかし、音楽が平尾昌晃先生なのが　ちょっと違和感が有りました。ところどころ必殺シリーズっぽい音楽に聞こえてしまうので（主題歌もちょっと…）。超能力バトルに関しては、2022年の目で見ると厳しい面も有りますが、最初の「ブラインドが降りて走る列車の車内を、透視力を使って射殺する」と言うスナイパー（演：内田勝正氏）の演出が最高です。他の方も書かれていますが、由美かおる氏のトップレスのシーンは最高でした。大野剣友会としてしかクレジットされていませんが、廃工場で三木（草刈氏）を襲う逆エスパイ（ウルロフの部下）は、中村文弥氏、中屋敷鉄也氏、新堀和男氏（帽子の男）らが配置されており、中屋敷氏はV3、X、ストロンガーなどを、中村氏は（旧）2号ライダーやイナズマン、変身忍者嵐などを、新堀氏はこの後に戦隊初期（ゴレンジャー、バトルフィーバー～ジェットマン）の歴代レッドを演じており、東映特撮ヒーローファンにはたまりません（駆けつけた田村（藤岡氏＝ライダー1号）と格闘するシーンも）。余談ですが、後年（平成初期）に漫画家の島本和彦氏が、本作へのオマージュを込めて『デスパイ』と言う麻雀漫画を連載していたのも、今となっては懐かしいです（主役が藤岡弘氏をモデルにしている）。

2023/05/23

「ニュージェネでティガをやる」という常軌を逸した発 想から出来たのは、55年続いてきたウルトラマンシリーズの中でもぶっちぎりの最低最悪の作品だった。システムの制約上、星1をつけざるをえないが、星0以下の評価が妥当。ティガから多数の固有名詞や設定を流用、もしくは改悪 するアンデンティティゼロの借り物の塊であり、寒いギャグを連発する作風にはティガの要素は一切なく、ティガが好きな人へ喧嘩を売っているとしか思えない。馬鹿の一つ覚えに空気を読まずスマイルスマイルしか言わない不快感の塊である生理的に気持ち悪い主人公を筆頭に、ウザイを連発し空気を悪くする社会人失格の開発者 学業の片手間に雑に防衛活動しユザレの力が覚醒した後、いざ危険な目に合ったら死にたくないとほざく戦士としては落第点なヒロイン 普段はクールだが操縦するときだけ薬物をキメてるように狂うパイロット 暑苦しく声がデカいだけの無能な中年 偉そうだか大したことはしない空気な隊長 宇宙人のくせにウルトラマンの正体に気づけないメトロン星人のガキ 某タイムボカンシ リーズのような三馬鹿の闇の巨人たち 明らかに作風から 浮いているが唯一キャラが立っていたトレジャーハンタ ーなど、 二次元を無理矢理三次元に持ってきたようなキャラクターばかりで感情移入できずとても正視に堪えら れるものではない。ティガ意外にも、Z リブット アブソリューティアンなど過去作の客演を無理矢理詰め込んだため、 全体的に消化不良気味かつ唐突で意味不明なストーリーになった。放送前にティガの真髄と高らかに煽っていたが、その実態はティガ要素を薄っぺらく雑に擦っただけのただの猿真似で、ゴルザメルバガゾート デバン キリエロイドなどティガの中でも人気のある怪獣たちを雑に扱い、ティガに一切でたことがないTPC情報局の局員という無理やり後付けしたオリキャラのおっさんが、ガッツウイングをリモート操縦し、挙げ句のはてに雑にティガを召喚する最悪の展開など、 かつてティガを見ていた人は神経を逆撫でされ確実にキレる所業を犯している。 最終回で上っ面だけをなぞったタイトルコールに始まり、唐突に子供が出てきて光になる、浅瀬のような海上で戦うなどのティガ最終回の雑なオマージュには呆れて失笑した。これらの自称ティガの真髄とやらは、話の流れをぶったぎり唐突かつ無理矢理挿入するのでストーリーの流れが悪くなり破綻している。この作品を面白いと思えるのは、公式から出されたものは「絶対で」「面白い」と盲目に思い込み、 作品の良し悪しを判断する能力が脳から欠如した、円谷プロとスポンサーにとって都合のいい金づるでしかない自称『真のウルトラマンファン』だけ。前作のZに比べてストーリーやキャラクターが滅茶苦茶で子供向けの番組としても破綻している。総じて、ティガのリブートとしては完全な失敗に終わ り、ティガ要素を抜きにした特撮番組としても単純つまらないという、どうしようもない失敗作。スポンサーの犬に成り下がり、金儲けしか考えず過去の作品を超える面白い作品を創ることを放棄し、 堕落した現在の円谷プロを象徴する、 吐き気を催す最低最悪の邪悪でゲスな作品。もし可能なら、「ウルトラマントリガー というこのクソッタレのゴミカスをこの世から跡形もなく消し去りたい。次回作のデッカーへ客演するが、ルルイエの設定変更、販促キャラとしてユザレを雑に出す、カルミラを完全蘇生させるなど後輩の作品でもやりたい放題な始末。元ネタ (ティガ) も先輩 (Z) も後輩 (デッカー) も、関わるもの全てを不幸にする疫病神。

2023/05/21

最初、観る前は単にお色気B級映画なんだろうな…と思っていたら、意外や意外、社会風刺コメディだったのにちょっとびっくり！内容は荒唐無稽でバカバカしいが、おいおいそんなこと言っちゃぁ間違ってもメジャーにはなれないだろうと、心配するくらいの内容…ちゃんと世相も反映しているし、「ザ・ニュースペーパー」ばりのコント？？みたいなものもあり、バカバカしくもしっかり最後まで観てしまった不思議な魅力がある作品。しかし、黄色レンジャーはカワイイ〜！

2023/05/18

お馴染みのおかしな日本設定の映画。ただ、話はあきない、意外と所々がおもしろかった。

2023/05/14