類書をいくつか読んでいます。可もなく不可もなしといったところです。文字が小さいところがあるので本当に子ども相手に読ませているのか少しハテナです。

2023/06/05

現代文学に詳しい著者たちが、広く浅く、おしゃべりしているだけの本。なんの深みもなく、浅薄な印象を免れない。

2023/06/05

読み始めは、ゆったり、まったりした空気感を感じながら、読み始めました。濃霧の森へ踏み込んだ感覚の展開でした。後半から人物の裏側が見え始め、ヒューマンストーリーへ展開し、最後はほっこりする1ページに読み応えがありました。（笑）

2023/06/04

息子の学校の字読書用にと購入しまさかたが、色んな話しがあり、息子は面白いと言ってました。

2023/06/02

必要があって数十年ぶりに再読した。1954年初刊だが、内容が古びていないことに瞠目した。いまでも教科書として通用する労作。よくもまあ200ページ足らずにぎっしり詰め込んだものだ。出典が省かれている個所も散見されるが、それぐらいは各自で調べなさいということだろう。巻末の年表もなかなか示唆に富む。研究者必携の一冊か。

2023/05/30

年号で移動できますが、その年号にどんな作家がいるのか、分かるのは最初の作品からだけです。そして、読みたい作家のある作品にたどり着くためには、どうすればよいかわかりません。全集的なものは、目次検索がしっかり出来なければ、その年の最初のページから読みだすしかないので、とても不便です。年号で仕分けするのはいいでしょう。その次に作家の目次が出て、そこから作品に飛べなければ、意味がありません。

2023/05/26

取りあげた作家・作品が「偏っている」のは，「今，読むべきSFは何か」についての一つの見識として面白く，参考になった。しかし，記載があまりにも不統一。作家については生年（物故者は没年も），海外作家の場合は活動した国を載せるべき。作品については発表年が必須だと思う。これらが，作家・作品によって記載されていたりされていなかったりする。ガイドブックを謳うなら致命的な欠陥だと思う。訳者や出版レーベルは載っているが誤りが散見される。各SF賞については取りあげるのだったら，「○○などがある」とするのではなく，範囲を決めて一覧にしてほしかった。その他，各作家の作風や特徴に関しては，各ライターの文章力のばらつきが目につくが,それはさておくとしても，資料としては使えない。編者がSF界の中枢にいる方なだけに残念。

2023/05/26

自分の思っていたものと少し違っていました。訳が単純というか、少し読みにくく、内容が薄かったです。濃い内容を求める、より映画に近いものを読みたい方はもう一つの会社から出ている書籍を買うことをオススメします

2023/05/25

例えば、地理でH19とR1でブラジルの最大輸出品が違うというように、出題年によって解答が違うものは改題して現時点に適合する形で載せてほしい。

2023/05/23