サプライ系は紙ライフカウンターはペラペラサイレンススズカはいいぞ。※対戦相手は付属しておりません。

2023/06/02

不具合の対応もしっかりしてくれていますし、課金要素も少なめですし、何より家でバトスピが手軽にできるのが最高です。

2023/05/31

オーズ10周年の記念映画が公開されるとのこと。“おさらい”として視聴。リアタイで子供と一緒に夢中になった思い出深い作品。まずは造形の美しさ。そして“特撮脚本の神”小林靖子氏による深淵なストーリーと世界観。メインの映司とアンクの友情と成長の物語はモーツァルトの歌劇『魔笛』を彷彿させる。映司は王子タミーノ、アンクは鳥刺しパパゲーノ。ザラストロは鴻上会長、夜の女王に当たるのは真木博士。比奈は、パミーナでありパパゲーナだ。また、敵であるグリード達は人間の欲望の化身。グリード（強欲）は旧約聖書の７つの大罪の１つで、聖書で“欲”を良くは捉えていない。しかし、欲望は人間の原動力でもあり、現代哲学では主要なテーマとなっている。従って本作にも色々な欲望が出てくる。わかりやすいところで金銭欲や名誉欲。人間の三大欲求のうちさすがに子供番組のため性欲こそ出てこないが、食欲、睡眠欲。承認欲求やあくなき美への欲求。正義を追求する心も暴走すると悪へ転じる。それら人間が抱える欲望がグリード達により具現化“ヤミー”となって大暴れ。それを制する映司もアンクも仮面ライダーバースの伊達&後藤も各々欲望を有していて暴走せずに実現していくのもサイドストーリーながら要注目。ラスボスとして魔人グリード達も圧倒するのは元は人間だった真木というのも興味深い。彼が抱えるのは“美しき終末”という名の破滅及び破壊に対する大きな欲望。アンクを始めとする仲間達と共に闘う映司。遂に倒すも待っていたのは哀しい別れ。しかしながら彼は気付く。紛争国にボランティアに行った際仲良くなった子供を助けられず、差し伸べた手が届かなかったことがトラウマになっていたが、一人の手では届かなくても皆と手を繋いでいけばきっと届くということを。彼の欲望は自分の力で世界を救うことたが、それが独りよがりなものだったということに漸く思い至った映司は心新たに旅立つ。歴代仮面ライダーおいて名作中の名作である。さて、全ストーリーを再視聴してから10周年記念映画を観に行ったが、思いも掛けない結末に唖然。正直これなら作らないほうが良かったのではと思った。映画は本作とは別もの。その後のオーズを想像した二次作品として捉えることにして強引に納得。とはいえ、本作の主要キャラクターが勢揃いしたことは評価したい。

2023/05/28

プリパラ好きの娘にプレゼントしました。すごく気に入ってくれてます。

2023/05/24

懐かしい！小学生のころ見てました。プライムでたくさん見れて幸せです。話数が多いので当時見ていたはずなのに見返すとまた新鮮で落ち着きます。一話も短くちょっとした時間で見れるし、キャラクターもあるあるで面白くて、他人事のように脱力して見れる笑。さくっと見れちゃうからまた次も次も…とあっというまに何百話目。。あたしんちは両親が昭和生まれ娘、息子が平成生まれの平成と昭和の混じった家庭で特にすごい共感すると思います笑でもいつの時代も子供と親って世代ギャップからの価値観の違いやいざこざがあるものですよね～。それが微笑ましかったりするんだよね笑お父さん、いつみても面白いし。二十歳過ぎた私にはお母さんの葛藤と苦労もわかるしちょっとしたことで一喜一憂して天狗になったり、まあそれくらい許してやってて思うけど、やっぱり度が過ぎる度イラッときちゃったりしてみかんの気持ちもあーわかるな…って思ったり。共感に忙しいですね笑。　アニメ続いてほしかったなー。平成出のほのぼのした国民的アニメって、あたしンちくらいなもんだよー。

2023/05/24

最後まで愛のある作品だった。25年間ありがとう。サトシ、ピカチュウお疲れ様。

2023/05/23